こんにちは、がししです。
本日私がおすすめするのは、千田大輔先生の...
異常者の愛
6巻で完結になります。
作品情報
人のカタチをした悪魔。罪なき少女が、犠牲になる。
一ノ瀬一弥。16歳。
三堂三姫は、小学生の頃、彼に恋をした。それが地獄の始まりだった。
嫉妬・執着・束縛。常識も言葉も何もかもが通じない。
愛されてしまったことが彼の不幸のすべてだった。愛が血を呼ぶサイコホラー開幕!
1巻 あらすじ
三堂三姫に告白され一ノ瀬一弥は同じクラスの二海二美香が好きだからと告白を断るが..,断った際のある言葉がきっかけで二海二美香を殺してしまう。
それから6年後高校生になった一ノ瀬一弥は人を愛せなくなっていたがクラスメイト四谷四乃のおかげで再び気持ちを取り戻すが...
三堂三姫との再会で歯車は再び狂い出──。
2巻 あらすじ
縛られて、脅されて、少年は、少女に犯される。恋人を人質にとられ、自らも拘束され、少年は悪魔に犯された。…やがて憎しみは殺意を生む。もう二度と、大切なものを壊されないように。少年は誓う──この悪魔を殺さねば。
3巻 あらすじ
衆人環視の中の凌辱。悪魔は新たな生贄を求める───。新幹線内で行われる、悪魔の調教。人はどれくらい尿意を我慢することができるのだろうか。羞恥は限界を迎え、少女は壊れた。繰り返された絶望の後、ついに少年は手に入れる。“悪魔を殺す”秘策を……。
4巻 あらすじ
誓いを破り、悪魔は凌辱を繰り返していた。少年の、抑え込んでいた衝動は殺意を持って爆発する。しかし悪魔は狡猾で、少年への調教は凌辱をもってはじまった。痛覚は、卑猥なほどに鮮明で、“愛”は血の色の実を結ぶ──。
5巻 あらすじ
復讐でも贖罪でもなく、少年は大切な人を守るため“悪魔殺し”を決意する。姿を隠した悪魔へ至る唯一の手掛かりは悪魔の協力者の存在。しかし彼女もまた、暴力によって縛られた被害者だった。血にまみれた5年前の真実とは──。
6巻 あらすじ
悪魔を屠れ。異常な愛を駆逐しろ。悪魔が姿を隠して半年。ようやく決着の時が来た。「二重スパイ」の情報戦を仕掛けるも悪魔の牙城は崩せない。しかし、それでも……なんとしてでも、終わらせなければ。血が吹き、肉が切り裂かれ、悲鳴と嗚咽が響き渡る。決して最後まで、目を背けるな──。“愛”が“血”を呼ぶサイコホラー、完結。
レビューを見ると賛否両論ありますが、私はとても面白いと感じました。(ヤンデレが出てくる漫画に好き嫌いなし👍)
三堂三姫のどんなに拒絶されても一途一ノ瀬一弥だけを愛する姿は狂気に満ち溢れているが応援したくなりましました。
6巻の完結では、どんなに頑張っても自分を愛してくれることはないと理解してもなお愛している。それなら相手の記憶の中でもいいの居続けたいという愛情表現を三堂三姫はある行動も持って実行します。
異常な愛の結末をぜひご確認ください!!
登場人物の名前を書いていて発見したのですが、なんと苗字と名前の頭が同じ数字から始まっているのです。
一ノ瀬一弥
二海二美香
三堂三姫
このほかの登場人物の名前も同じ法則が使われています。( -`ω-)どや!
是非、読んでみてください!
ではでは〜次回も楽しみに