こんにちは、がししです。
本日私がおすすめするのは、藤田阿登先生の...
江波くんは生きるのがつらい
3巻完結になります。
1巻作品内容
意気込んで入学した大学の文学部は女の園。
“文学"を志す青年・江波は、気が付けば一人、孤独に過ごす日々。
私小説でのデビューを目論む彼は、物語の"ヒロイン"に相応しい
"運命の相手"との出会いを求めて…!? 純情ロマンティック・コメディ!
2巻作品内容
文学部に通う大学生男子・江波。
私小説でのデビューを目論むも、理想の高さ故に小説を書くことができない江波だが、
一癖ある文芸部サークルの面々や、様々な女の子たちとの出会いの中で、
名作への一歩を踏み出しはじめる!???
3巻作品内容
“文学"を志し、小説を書こうと臨む男子学生・江波。
江波を困らせ楽しむ清澄に振り回されながら、
己のヒロインと出会うことを諦めかけた江波の前に現れたのは――!?!
さらに、引きずり込まれた文芸サークルでハプニング発生!?
自尊心と羞恥心、理想と孤独に苛まれる現実は生きづらい!
ネガティブキャンパスライフを送る江波の変化球ラブコメ、どうなる!?
小説家を目指して入学した文学部は女性ばかりの女の園。ぼっち。。
しかも清澄さんというヤバめのヒロインに目を付けられてしまいます。
でも絡みは読んでいて面白いです😀
江波くんの妄想力(感性の強さ)・発想力(自意識の高さ)がとても面白かったです。
生きづらいポイントにも共感できてしまう😅
また、江波くんのネガティブ加減とポジティブ加減のバランスが丁度いい割合で書かれています。(どの巻でも江波くんは楽しそうです。)
3巻では打ち切りのような終わり方になってしまい、もっと江南くんと清澄さんの絡みをみて行きたかったので残念でした😞 (続編希望!)
気持ちを切り替えて、藤田阿登先生の次回作に期待です!!
ではでは〜次回もお楽しみに